サービスオフィス協同組合とは?

21世紀はまさに情報革命の世紀です。クラウドサービスに代表されるようにインターネットの普及は生活・文化・経済・政治を大きく変化させています。とりわけ、ビジネスの世界ではインターネットが既存ビジネスを変化させながら新たなビジネスチャンスを生んでいます。当然、働き方・働く環境にも大きな変化が生まれています。 サービスオフィス協同組合は今までの賃貸事業者とは一線を画すサービスオフィス事業者の組合です。このインターネット時代にオフィスを単なるスペースとしてではなく、働く環境と捉え、その働く環境をサービスとして提供する事業者の組合です。

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特にスタートアップ企業やSOHO事業者にとっては通信環境が進化し、どこでも仕事ができる時代になりました。オフィスは持つこと、借りることから、使うこと、シアリングするものに変化しています。サービスオフィスではお客様は自分にあったオフィスの使い方を多様なサービスから選ぶことができます。プライバシーを重視するなら個室を、オープンな環境がいいのならシェアーオフィスを。住所表記が必要ならバーチャルオフィスがいいでしょう。会議室や打合せスペース、休憩室などは皆で共有するのが一番効率的でエコです。つまり、私たち組合員はお客様の働くスタイルを大切にしながら、固定費を抑え、事業に専念できる環境をご提供しています。
そして、私たち組合員も不動産をサービスとして提供することで賃貸業から脱皮して付加価値の高い事業を営むことができます。
また、前段でも述べましたが、サービスオフィスはオフィスという高エネルギー空間を複数の個人、企業でシェアー(共有)するエコなシステムとして社会に貢献しています。 しかし、サービスオフィスは情報化社会が生んだ新しいオフィスサービスの形態であり、まだまだ社会的認知が低く、正しい理解を得ていません。ビルオーナーさんからはオフィスの又貸し、転貸と誤解され多くの組合員が出店に苦慮しています。また、利用者の中には一般のオフィスに比べると見劣りすると勘違いしておられる方も多く、自分がサービスオフィスを使っていることを隠したがる傾向にあります。アメリカではスタートアップ企業やSOHO事業者がサービスオフィスを利用することはごく当たり前のことで、業界団体もあり、社会的認知は高くなっています。あのGoogleもサービスオフィスからスタートしています。

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サービスオフィスが全国400施設あると言われています。しかし、現在は業界団体もなく、中には悪質な業者も見受けられ、このままの状況では詐欺やブラック企業の温床にもなりかねません。
私たちサービスオフィス協同組合は組合ホームページやパンフレットを通じて市場開拓・販売促進事業を展開し、社会的認知を図り、将来的には販売促進にとどまらず共同受注事業に進出したいと思っています。

メルマガや掲示板を使って組合員の経営に役立つ需要動向、技術情報、業界情報、経営管理情報等を収集し、組合員に提供し、組合員が必要とする内装資材や事務機器、備品、通信機器などの共同購入事業を展開します。
また、時代や業界の変化に対応して、組合員のサービス利用者が互いの施設を利用できる共同利用サービスを展開していきます。
サービスオフィス協同組合はこれらの事業を通じて業界の健全な発展とお客様に安心して利用いただける環境作り目指します。

サービスオフィス協同組合
理事長 吉田 雅紀